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野暮用 ──11/26
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ラノ研に新作を投稿しました。 短編のところにあります。暇で暇でしょうがなくてどうしようもない人は見てみることをお勧めします。その代わり、私は色々な責任を保証しかねます(ぇ。 何て冗談はおいといて、ぜひ見てくださいね。 さて、普段はここから何か書こうと思うのですが、ちょいと今から野暮用がありまして、書くことが出来ないので本当に宣伝だけの日記を終わりたいと思います。 ……え? 野暮用は何かって? そんなの……はは、野暮用っていったら野暮用でしょ。 ヤボ……うん。まあ、はい……。 ひぐらしするんですけれどもね(殴。 |
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頭に木の葉をのせて……と。ハッ、影分身の術!(練習中) ──11/26
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うーん、あー……いかん! この頃どうも気が抜けているヴィジョ丸です。 気が抜けるというか集中できないというか、だって小説書こうと思ってパソコンに向かうと、うんうん唸っているうちにネットサーフィンしてるし、任天堂DSライトをプレイしている自分がいます。 で、挙句には自分は何をやっているんだという自己嫌悪。うわぁん、助けて神様! しかし、そんな中神様は私を見捨てなさった。ああ、見捨てなさった。 だってさ。 「マルドゥック・スクランブル」の続編、「マルドゥック・ヴェロシティ」が書店に売っていたんですから!(どーん ……あ、あれ? ついてきてない人がいる? うん、気のせいか。でも一応説明しておくと。 マルドゥック・スクランブルとは、様々な創作業界の中で活躍している、うぶかたとう(漢字変換なかった)が書いた作品です。 近未来SF作品で、SF対象受賞作品であり「ベストSF2003」国内第一位の作品であり、GONZOアニメ化決定の話題作でもあります(折込のパンフ写し。 話の概要は、まあ、第三巻にわたった長編で長くなりますが、死に掛けた少女があるものから力をもらい、存在証明のために敵と戦っていく、見たいな感じです。 私はこの作品が好きなんです。てか、うぶかたとう自体が好きなんです。小説に対するその姿勢は、感服というかもはや神の領域、あがめたいほどであります。もちろん作品も良いですよ? 少女の成長をカジノで表現していくなど、誰が想像できることでしょうな。 その続編を買わずしてどうする! というわけで、衝動買いもいいところ、三巻連続で買ってまいりました。 ……さて、小説もあるし。ひぐらしもやらなきゃならないし。ゲームもやりたいし。マルドゥックもみたいし。 誰か、影分身の術出来る人いませんかね?(けっこう本気で |
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フリーダム。自由を掴むんじょい ──11/19
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よきせぬ愛に〜♪ タンタラタラタンタラタンタン〜♪ 後半の歌詞がうろおぼえなヴィジョ丸ですどうも。 皆さんは分かりますか、この歌詞? そうですね、宇多田ヒカルの「This Is Love」というカップヌードルのCMにも使われている曲です。わたしはけっこう宇多田ヒカルの曲がすきなのですが、この曲も好きなんです。メロディもいいし、私はけっこう歌詞も好きだったりします。 で、その関連でカップヌードルのCM。あれって、なんかアニメっぽいCMなんですよね。前々から気になってて検索しようとは思っていたのですが、PCの前になると忘れてしまう病にかかってしまっているヴィジョ丸君はずっと知らないままだったんです。 で、今日ヤッフーのページを開いたら、第一話を無料公開してました。なんだかけっこう有名なんですかね。面白そうなので、明日見てみようと思います(今日はなんだかネットの接続が悪いので)。 確か、明日の十一時ごろまで公開しているらしいので、皆さんも気になったなら見てみてはいかがでしょうか? 近頃新作……というか、目的も無い短編を書いているのですが、これが進まない(汗)。しかも短編というより中編になっている模様。書いては消して書いては消しのての作業が永遠と続いているようにも思えます。しかもこれあんまり面白くないんじゃないか症候群にもかかってしまい、orz 誰か助けて〜♪ |
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ジブリ最高! ──11/14
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というわけで、ジブリ最高! いえね、今日はなんだか休みだったので、昼真っから「風の谷のナウシカ」みました。以前から何となく見たい気分だったので、ようやく見ることができましたよ。 うん、やっぱりいい(ぇ。いつみても、心ときめくものがあるんですよね、ジブリアニメは。不思議ですよ、どうしてここまで心を捉えられるのか。宮崎駿監督は、色々な賞や賞賛を受けていますが、その理由が納得できる唯一の人物でもあるわけですよね。 私が考える中では、日本アニメ会を代表する人物……いえ、本当に私の考える中で、なんですけどね。言っちゃえば、完全な憧れの対象ですね。 なんていったって、ジブリは愛に満ちている! だから心に響くものがあるし、感じたり得たりするものがある。こういう作品があるからこそ、創作意欲が上がる事もあるし、創作しようとする人も現れるだろうし、今後の作品の大きな指針にもなるわけですよね。 そこらの作品とは、志が違う。 もちろん創作をするものとして憧れの対象にならないはずもない。私は改めて思いましたね。人の心を動かせる作品を作りたい。こういう作品を作ることが、私の目的だろうと。 皆さんも、こういう作品を見たからこそ、小説家になりたいと思ったんじゃないんですかね。 |
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直訳で死のノート ──11/05
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昨日、つまり公開当日に映画デスノート、ザ・ラストネームを見てきました。もちろん家族で(お約束。 第一部がすでに公開されており、その第二部として公開された作品ですね。原作は……言うまでもありませんか。私の大好きなマンガの一つです。 第一部は、私は映画館で見ていたわけですが、これがけっこう面白かったんですよね。マンガとは一味違った面白みがあります。ライトとL役の俳優さんが、良い味出しているんですよね〜。テレビでも放映されたから、知っている人もけっこういると思います。 で。 第二部の感想ですが……。 これが、本当にすごい。実は私、見に行った割にはけっこう侮っていたわけですよね。面白いかな〜とか、あまり大きな期待を抱くわけでもなく、ある程度の基準に達しているであろう作品、を想像してみたわけです。原作を見ているわけですから、しかたないっちゃ仕方ないわけですが。 覆させられましたよ。 なんていったって、ラストがすごい。マンガが完結し、どういうエンディングにするか、がこの映画の一番の焦点でもあるわけで、それが納得できるか出来ないか、度肝を抜かれるか抜かれないかで作品の評価が百八十度変わる映画だったわけです。 それが納得できるの何の、いや納得できるんですが、これ以上この映画にマッチするエンディングが存在するのか? という疑念を抱くほど素晴らしいラストでした。 もちろんマンガには無いトリックでそのエンディングに到達したわけですが、そこは見てのお楽しみという事でしょう。 この間テレビであった「亡国のイージス」には失望しましたが、原作を映画にして面白い作品というものは、やはりあるんですね。 第一部をみて面白いなぁ、とか思った人は、ぜひ見るべきです。映画館で。第一部より、面白いですよ。 |